死にたいきもち
こんばんは。今窓にポツポツと雨粒があたってます。
今日9/10~9/16の1週間は「自殺予防週間」ですね。
今は日常生活において、ほとんど感じませんが、
昔はずーっと、希死念慮(死にたい気持ち)を感じていました。
今ふり返っても、
そういう気持ちであったり、うつ病は本当に、ほんとうに
誰にでも起こりえることだと感じています。
当時の担当カウンセラーさんが、
誰か、人間以上の力をもつ者が、
ランダムに背中に死にたくなるようにさせる力を封印したお札をはってるみたいだよね
って言ったのをすごく覚えています。なるほどな~と。
死にたいという気持ちを持ちながら生活を送るのは辛いですよね。
きっと、今の私はもう想像できないほど、過酷で苦しいものだったと思います。
そして、それ、あなたの性格問題とか、行いの悪さとか、怠惰とか、心が弱いからとか
じゃないから。絶対。脳の伝達物質に何か問題ある'症状'ですね。
これ、前にもブログで書きましたね。(笑)
でも、何度でも書きたいほど、私は強く思うし、
この世の中には、心の病気に、信じられないほど、偏見があって勘違いをしている人が多いなと思います。誰にでも起こりうるからね。
死にたくなる気持ちは、正直私の感覚からすると、誰か周りの介入が必要だなと思います。それはだって、一般的に言われるストレスではないと思う。ストレス以上のものだと思うし、人を死にたくさせる力は結構手強い。自分でなんとかならないこともある。
まぁ、置かれている環境で、誰にSOSを出すかって難しいなと思うのですが。
案外、自分が自分自身に偏見をもってたりしますよね。
心療内科に行くのは自分が弱いから、とか、行ったら負けとか。
その一線を越えられるか、どうか。
そんなに自分を責めないでね。
もう雨もやんで、外では鈴虫が鳴いています。
だんだん秋が近づいていますね。もう夜はちょっぴり寒いくらい。
体調にお気をつけて~
はな。