200円ロッカー
こんばんは。
キンモクセイの香りが身の回りをただよっています。
中学生の頃、キンモクセイの香りって良いよね。という会話を授業中に先生がしていたけれど、当時の私にはどれがキンモクセイの香りかわかりませんでした。
この匂いって指させるといいよね。
気持ちもそう。
今、あなたはこんな気持ちですよ。
このことに心がとらわれていますよ。
こうすれば、この気持ちは50%カットされますよ。
って分かれば良いのに。
現代の最先端技術をもってしても、心はみえないんだね。
誰かに変わって欲しい。
色々考えるのは疲れたから、
自分から、心だけ取り出して、
幼稚園みたいにどこかに預けておきたい。
200円ロッカーでもいい。
しばらく、何も考えたくないし、感じたくない。
でも人間である以上。
生きている以上。
つき合っていかないとね。
はな。